幼少期の私

皆様は幼い頃

どのようなお子様でしたか？

私は

齢3歳にして

大人の考える事が読めており

求められる子供の姿であらねば

という思い込みの中に生きておりました

こんな時はこうした方が「大人が喜ぶ」

こんな時はこう言った方が良いのだろう

多分 あの人のところに

駆け寄ってあげないといけないんだろうな

などなどなどなど…

いかんせん3歳の幼い子ですから

実際にはそれらを言動に上手く現せていない事もありしたが

頭の中で明確にそれをかんじ

出来る限りそれに近い行動をするように

イヤイヤ心掛けておりました

イヤ過ぎると

お腹が痛くなって寝込む

という伝家の宝刀がありましてね（笑）

実のところ

大人が沢山いる場所での集まりでは

殆ど寝ていましたが…

ですが

いつも周りの意識をキャッチして

望まれる行動をしなくてはいけない

という意識の中におりました

とても繊細で扱いにくく

親も手を焼いていたようです

さて

何故こんなに繊細だったのか…

相手のエネルギーをキャッチする能力が

その頃から備わっていたのでしょうね

エンパスですし

人の氣の影響を受けやすい魂だったのだと思います

そんな事を知るのは

その後何十年も先の事でしたから

大人になってもその繊細さのお陰で

大変な思いをしておりました

今はそれを抜けてかなり楽になりましたが

大変でしたね…

このお話はまた後日❁

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DIANA Kaori ❁ HEALING AND SESSION