自己肯定感が無くなったきっかけは?

私は

著しく自己肯定感の低い人間でした

 

自分に自信がないどころか

こんな私を育ててくれて…とか

こんな私に良くしてくれて…とか

存在そのものを否定する表現をよくしており

 

受け取ってはいけない

豊かであってはならない

美しくあってはならない

我慢すべし

耐えるべし

 

などといった

自分を縛り付ける呪いを

沢山かけてきたように思います

 

今思うととても恐ろしいのですが(笑)

それに耐えられる精神力があったのは

我ながら凄い事だなぁとかんじます

 

いや

正確には耐えられてはいなかったかな?

ボロボロでしたからね(笑)

 

 

そんな自己肯定感の低さは

果たしていつから始まったんだろう…

 

ふとそんな事を思うのですが

 

振り返ると特に

「いつ」という記憶がありません

 

氣付けば

つまり

物心ついた時には既にそうでした

 

そういう想いが早々にベースとしてあって

それから

様々な経験を重ねながら

その想いを確固たるものにしていったようにかんじます

 

なので私は

生まれながらにして

自己肯定感が低いという

幻想の種を持っていたのかなと思います

時が満ちたらそれが芽吹くように

 

なぜなら

自信のない自分として生まれてはくるけれど

そこから自分を思い出して

自信を持って自分らしく

胸を張って生きていく事

 

を決めてきたのかなぁなんて

思うんですよね

そこから愛を表現するんだという

本当は強い意志を持ってきたんだろうなぁと

 

 

今日まで

自分がやっている事が上手くいかず

ネガティブに意識が傾き

色々と揺らいでしまう事は

お恥ずかしながら本当に沢山あったのですが

思えば大抵

自分を否定し

自信を失ってしまっている時に

それらは起きていました

 

 

私が乗り越えたいのは

自分を否定する幻想という壁

それを手放す事なのですね

 

だから

それらを乗り越えるチャンスとして

何度も何度も

それらを体験出来る出来事がやって来ていた訳です

 

 

初めから私は

自己肯定感が低い意識を持って生まれ

どん底にも落ちましたけれど

周りの助けもあって

少しずつ手放しつつあります

 

完全に手放せていないあたり

人生のお楽しみの最中ってかんじがしますよね❀

 

 

という事で

今着目されている「自己肯定感」について

自分はどうだったかを綴ってみました

 

皆様はいかがでしょうか?

 

自己肯定感は高いですか?

低いですか?

 

それはいつからですか?

 

特に記憶に残る出来事はありますか?

 

仮に自己肯定感が低いとして

それは悪い事ですか?

そんな自分はダメですか?

 

 

新しい時代を迎える前に

一度そんな風に自分と向き合って

 

そんな事はない

それでもいいんだよと

それでも素晴らしいんだよと

自分を抱き締める時間を大切にしたいですね

 

今 苦しみの中にいらっしゃる方が

少しでも心が軽くなって

ご自身への愛が深まりますように

心からお祈りいたします✨

 

 

 

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DIANA Kaori ❁ HEALING AND SESSION